トラベルスペシャリスト、日本担当のAyaです 🙂
今回はペットと泊まることが出来るペットフレンドリーホテル ”キンプトン新宿東京” をピックアップ♪
ペットラバーの方にオススメの高級ホテルです!また、日本にいながらもニューヨークの非日常を味わえるのも人気のポイントですね。
今や世界各地に70以上の個性溢れるホテルを展開するアメリカ高級ホテルブランドのキンプトンホテルがついに日本に初上陸。
ニューヨークカルチャーにインスパイアされ、こだわり抜いた独創的でスタイリッシュなデザインは、日本にいながらもニューヨークを旅しているかのような非日常体験ができる!と国内のゲストを虜にしています。
またユニークなのが、キンプトンホテルは日本には珍しいペットと一緒に泊まることが出来るペットフレンドリーのホテルなのです。
そんな話題のキンプトン東京をご紹介します♪
・JR各線新宿駅南出口→徒歩約13分
・私鉄大江戸線都庁前駅A4出口→徒歩約8分
・リムジン羽田空港・成田空港から新宿駅西口行き・新宿ワシントンホテル下車→徒歩約4分
新宿駅から地通路を通れば、天気の悪い日でも濡れずにホテルに着くことが出来ます。
また、忙しないイメージの新宿ですが、徒歩圏内に新宿中央公園や代々木公園もあり街と緑が程よく兼ね備えたエリアにホテルは佇みます。
スタイリッシュなホテルのエントランスくぐると大きな壁面アートがゲストを出迎えます。
さまざまな国の言葉で表現された猪本大介さんの作品「OKAERI」を通して、キンプトン創業の想い「Welcome home」を感じることができます。
また、スタッフのスニーカーにも注目です。
adidasの「スタンスミス」には、湘南出身のアーティストSHETA(シータ)氏のアートが描かれています。
こういったアート作品がホテル内だけでなく、スタッフやレストランなど様々なところに散りばめられています。
エントランスを抜けた後は、スタイリッシュな制服を身にまとったスタッフの方がお出迎えをしてくれます。
奥の席でチェックインを済ませるのですが、ペットに向けてのグリーティングボードや名前を書いたクッキーなどのウェルカムギフトを発見。
キンプトンは東京もめずらしいペットフレンドリーホテル。
予約時に伝えておけば、水飲み用のボールやゲージ、おもちゃなどがお部屋にセットされています。
こういったペットフレンドリーなサービスもゲストにとって嬉しいホスピタリティです。
エントランス右奥にはアート作品やアクセサリーなどを扱うセレクトショップも。
オリジナルのキャンドルやシックで珍しいデザインのカップなどのお土産も購入できます。
まるで美術館のショップで買い物をしているような気分です。
内装のデザインを手掛けたのは、世界有数のデザイン会社「ロックウェル・グループ」
建物の3~13階が客室階で、プレミアム、エグゼクティブ、スイート、ザ シンジュク スイートの4カテゴリー全151室が備えられています。
ビューは代々木公園、新宿中央公園、甲州街道&首都高速の3タイプ。
ペットと泊まれる部屋
・プレミアムコーナーキング (2人/30~31.5㎡)
・エグゼクティブキング (2人/33.4〜36㎡)
・ジュニアスイートキング/ツイン【ビューバス付き】(3人/40㎡)
・プレミアスイートキング (3人/52㎡)
・プレミアスイートツイン (2人/54㎡)
黒と白を用いた和モダンなデザインで、無駄のないスタイリッシュなインテリアが心地良い居心地の良さを感じます。
お部屋からの景色はここは東京であったことを感じさせます。
お部屋のクローゼットには面白い仕掛けが。
クローゼットはなんと幕の内弁当からインスパイアを受けたデザイン。
浴衣やセンス、ヨガマット、傘などが弁当箱に。といったユーモアを感じます。
浴衣やセンスは革新的な着物を多く手掛けるアーティスト・高橋理子(ひろこ)氏がデザインしたものです。
浴衣に描かれた円は、「縁」の意味合いを持ち、多くの人がつながるようにというメッセージが込められています。
アメニティにもこだわりが。
NY発のスキンケアブランド “MALIN+GOETZ(マリン&ゴッツ)” が開発した、キンプトンだけのオリジナルブランド「アトリエブルーム」が使用されています。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルの香りが、マンダリンやウーロン茶など、それぞれで異なります。
使っていくうちに香りがミックスされ、また新しい香りが作り出されるのもワクワクするポイントです。
また、全室に置かれているタブレット端末では便利なサービスも。
爪切りやリップクリーム、メイクアップリムーバー、パジャマなどのアメニティを40種類も用意し、必要なものを届けてくれます。
全て無料で届けてくれますが、最初からアメニティを部屋に置かない、必要なものだけを頼む。といったエコ精神を感じます。
SDGsに積極的に取り組んでいるのもこれぞアメリカのホテルと感じさせられます。
ゲストやスタッフ人と人の繋がりを大切にしてほしいという願いが込められた特別な時間”イブニングソーシャルアワー”もキンプトンホテルならではのユニークな体験の一つです。
日替わりのテーマ・カクテルとピンチョスを味わいながら、ゲスト同士やスタッフとの交流を楽しむことができるというものです。
毎日17:00~18:00の間に開催され、宿泊者は誰でも無料で参加できます。
ペット、ホテル、旅、アートについて・・・共通点を見つけて交流を楽しめるのも珍しい非日常の体験ですね。
ディナーは、2階”ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ”へ。
レストラン向かって右側エリアがバーカウンター+レストランスペース、左側エリアが テラス席+カフェスペースとしっかり分けられているので他のお客様にも気を遣うことなく安心してお楽しみ頂けます。
総数々の有名な高級ホテルやレストランで経験を積んだ実力者・料理長のトーマス氏は、ニューヨークの多様性と日本の和のアクセントも取り入れた料理でゲストを喜ばせます。
ベジタリアンメニューもご用意していますので、ご安心してご利用頂けます。
朝食は1階エントランス近くにある”ザ・ジョーンズ カフェ&バーで
朝8時から11時までの間でコーヒーや紅茶を無料で提供しています。
ニューヨークで展開している地元密着型コーヒーショップ “バーチコーヒー” が楽しめるのはここだけです。
有料になりますがデリスタイルの朝食やサンドイッチ、ケーキもお召し上り頂けます。
2階のレストランでは、朝食としてだけでなくブランチとして7時から15時まで利用できますので、チェックアウト後の少し遅めの朝食も可能です。
朝食は、パンの盛り合わせ、アラカルト1品、スイーツ、食後のドリンクのセットメニューで一流の朝食をお楽しみ頂けます。
かなりのボリュームなので、ブランチにはぴったりです。
ヘルスコンシャスな人たちのために、ホテル内には24時間いつでも自由に使えるフィットネスセンターも完備しています。
また、無料で自転車のレンタルもできるので、身体を少し動かしたい時や、新宿中央公園までサイクリングでなどの気分転換もできます。
キンプトン東京では、日本にいながらも気軽にニューヨークいいるような非日常体験を味わうことが出来ます。
家族やペットと、アートやソーシャルネットワーク、グルメ、アクティビティ、ショッピングを全てホテルで過ごすことが出来るのもキンプトンならではです。
ペットと一緒のお部屋のリクエスト、特別な記念日を過ごしたいなどあれば是非ご対応しますのでお気軽にお申し付けください。
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